SUM関数・AVERAGE関数の使い方(合計・平均・最大・最小)
合計と平均は、Excelでいちばん最初に覚える関数です。簡単そうに見えて、「範囲が1行ずれていた」「見出しまで入っていた」というつまずきがとても多いところです。
書き方
=SUM(数値1, [数値2], …) / =AVERAGE(数値1, …)
例:=SUM(B2:B8) → B2からB8までの合計
その場で練習する
本物のExcelと同じように、セルをクリックして参照を入れたり、fx ボタンの「関数の引数」ダイアログを使ったりできます。黄色のセルに答えを出して「答え合わせ」を押してください。
練習用のExcelファイル(問題と答え)をダウンロードいちばん早いのは「オートSUM」
合計したい数字のすぐ下のセルを選んで、[ホーム]タブの右のほうにある Σ(オートSUM)を押すと、Excelが範囲を予想して =SUM( ) を入れてくれます。キーボードなら Alt キーを押しながら Shift と =(Alt+Shift+=)です。
ただし、予想した範囲が合っているかは必ず目で確かめてください。途中に空白のセルがあると、そこで範囲が止まってしまいます。
範囲はドラッグで選ぶ
「B2:B8」は「B2からB8まで」という意味です。数式を入れている途中で B2 をクリックし、そのまま B8 まで引っぱると、この形で入ります。番地を手で打つより、ずれが起きません。
平均で気をつけること
AVERAGE は、空白のセルを数に入れません。でも「0」と入っているセルは数に入ります。休んだ日を空白にするか 0 にするかで平均が変わるので、表のルールを決めておきましょう。
うまくいかないときは
| こうなったら | よくある原因 |
|---|---|
| 合計が少ない | 範囲が途中で止まっていないか、数字が「文字」として入っていないか(セルの左に寄っている数字は文字の可能性があります) |
| #VALUE! | SUM ではなく + で足していて、文字のセルが混ざっている |
| 見出しまで足してしまう | 範囲を1行目から始めていないか確かめる |
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よくある質問
SUMと+で足すのは何が違いますか?
結果は同じですが、SUM は範囲をまとめて書けて、途中に文字があっても無視してくれます。+だと文字のセルでエラーになります。
このページについて
操作の説明は Microsoft 365 の日本語版Excelに合わせています。練習問題の会社名・人名はすべて架空です。運営者情報