ChatGPT・Gemini・Copilot・Claudeの違い|無料でどこまで使えるか
先に結論
- 4つとも無料版があります。まずは無料で、ふだんの仕事に1週間使ってみるのがいちばん確かな選び方です。
- ChatGPT:無料版でも文字のやりとりは回数無制限。とにかく1つ試すならこれ。いちばん安い有料プランはGo(月8ドル)。
- Copilot:Word・Excel・PowerPointの中で使いたいなら。Microsoft 365 Personal(月2,130円)でOfficeのアプリに入ります。Gemini:GmailやGoogleドキュメントを使う人向け。無料版の範囲が広く、有料は月725円から。
- Claude:無料版でもファイル作成やArtifacts(その場で作る文書・ページ)が使え、文書や資料づくりに使いやすいAI。無料版は使用量に上限があり、有料のProは月22ドル。
料金と無料版の比較
ChatGPTOpenAI
- 無料版
- あり。文字のやりとりは回数無制限。ファイルの読み込み・画像作成・音声などは回数に上限
- いちばん安い有料プラン
- Go:月8ドル
- よく使う有料プラン
- Plus:月20ドル
- 仕事のソフトとのつながり
- デスクトップのアプリで「ChatGPT Work」が使える(無料版は一部)
GeminiGoogle
- 無料版
- あり。Deep Research・Canvas・Gemini Notebookなども無料で使える
- いちばん安い有料プラン
- Google AI Plus:月725円
- よく使う有料プラン
- Google AI Pro:月2,900円
- 仕事のソフトとのつながり
- 有料のAI ProでGmail・Googleドキュメントの中から使える
CopilotMicrosoft
- 無料版
- あり(Microsoft Copilot)
- いちばん安い有料プラン
- Microsoft 365 Personal:月2,130円(月払い)
- よく使う有料プラン
- Microsoft 365 Premium:月3,200円
- 仕事のソフトとのつながり
- Microsoft 365 Personal以上でWord・Excel・PowerPoint・Outlookの中から使える
ClaudeAnthropic
- 無料版
- あり。5時間ごと・1週間ごとの使用量に上限。Web検索・ファイル作成も使える
- いちばん安い有料プラン
- Pro:月22ドル(年払いなら月18ドル相当)
- よく使う有料プラン
- Max:月110ドル
- 仕事のソフトとのつながり
- 有料のProでChrome・Microsoft 365の中から使える
各社の公式の料金ページで2026年11月8日に確かめた内容です。ChatGPTとClaudeはドルで表示されていました(Claudeは「10%の消費税込み」と記載)。料金や回数の上限はよく変わるので、申し込む前に公式ページで確かめてください。
仕事の場面別、どれを選ぶか
| こんな人 | 選ぶもの | 理由 |
|---|---|---|
| まず1つ試したい | ChatGPT | 無料版でも文字のやりとりが回数無制限。使い方の情報もいちばん多い |
| Word・Excel・PowerPointで毎日仕事をしている | Copilot | Microsoft 365 PersonalでOfficeのアプリの中から使える |
| Gmail・Googleドキュメント・スプレッドシートを使う | Gemini | 有料のAI ProでGmailやドキュメントの中から使える。無料版の機能も多い |
| 規程やマニュアルなど、手元の資料を読ませて質問したい | Gemini Notebook(旧NotebookLM) | 入れた資料だけを根拠に答え、どこから取ったかも示す |
| 長い文章を読み書きする・資料を作る | Claude | 無料版でもファイル作成やArtifacts(その場で作る文書・ページ)が使える |
迷ったら、ふだん使っているソフトの会社のAIから試します。メールやファイルとのつながりが、毎日の手間をいちばん減らすからです。
有料にするタイミング
- 無料版の上限に、週に何度もぶつかるようになったとき
- Word・Excel・Gmailの中で直接使いたくなったとき
- 長い資料・たくさんのファイルを読ませたいとき
1か月だけ有料にして、どれだけ時間が減ったかを確かめてから続けるかを決めると、むだがありません。会社で使うなら、個人のプランではなく会社向けのプランかどうかも確かめます。
それぞれの使い方
ChatGPTは無料でどこまで使えますか?
公式の料金ページでは、無料版でも文字のやりとりは回数無制限で、ファイルを含むメッセージ・画像作成・音声チャット・Deep Researchなどは回数に上限があるとされています(2026年11月8日確認)。
Copilotは無料で使えますか?
無料のMicrosoft Copilotがあります。Word・Excel・PowerPoint・Outlookの中で使うには、Microsoft 365 Personal(月2,130円、月払い)などのプランが必要です。
GeminiとChatGPTはどちらがいいですか?
GmailやGoogleドキュメントを使う人はGemini、とにかく1つ試したい人はChatGPTが向いています。どちらも無料版があるので、両方1週間ずつ使って比べるのが確かです。
仕事で使うなら有料版が必要ですか?
まず無料版で十分です。上限に何度もぶつかる、OfficeやGmailの中で使いたい、長い資料を読ませたい、といったときに有料版を考えます。
仕事で使うAIの関連ページ
- 仕事で使うAI(まとめ)仕事でAIを使う人向けに、まず何に使うと効果が大きいか(議事録・メール・Excel・スライド…
- 生成AIとは生成AIとは、文章・画像・音声などを新しく作り出すAIのことです。ChatGPT・Gemin…
- AIエージェントとはAIエージェントとは、目的を伝えると、自分で手順を考え、メール・カレンダー・ファイルなどの道…
- ChatGPTの使い方ChatGPTの始め方と基本の使い方を、仕事で使う人向けにまとめました。画面の見方、無料版で…
- Geminiの使い方GoogleのAI「Gemini」の使い方を、仕事で使う人向けにまとめました。無料版でできる…
- Copilotの使い方MicrosoftのAI「Copilot」の使い方を、仕事でOfficeを使う人向けにまとめ…
- NotebookLMの使い方GoogleのNotebookLMは、いまはGemini Notebookという名前になって…
- Claudeの使い方AnthropicのAI「Claude」の使い方を、仕事で使う人向けにまとめました。無料版で…
- AIで議事録AIで議事録を作る手順を、録音・文字起こし・要約の3段階に分けてまとめました。Zoom・Te…
- AIでExcelAIでExcelの作業を速くする方法をまとめました。ChatGPT・Geminiなどに数式を…
- AIでスライドAIでスライドや資料を作る手順をまとめました。まずChatGPTなどで話す順番(骨組み)を作…
- AIで文章・メールAIで仕事の文章やメールを書く方法をまとめました。用件を箇条書きで渡して下書きを作る、きつい…
- プロンプトとはプロンプトとは、AIに送る頼みごとの文のことです。うまくいく頼み方の型「役割・材料・注文」、…
- AIを使うときの注意仕事で生成AIを使うときに気をつけることをまとめました。入れてはいけない情報(個人情報・社外…
このページについて
料金と機能は、各社の公式ページで確かめた内容を載せ、確かめた日を書いています。AIのサービスは料金・機能・名前がよく変わるので、使う前に公式ページで確かめてください。画面の図は、ボタンの位置と名前が分かるように描き直したもので、色や細かい形は実物と違います。このサイトはOpenAI・Google・Microsoft・Anthropicとは関係ありません。運営者情報
参考にした資料:ChatGPT プランと料金(OpenAI)、Gemini のプラン(Google)、個人向け Copilot の価格プラン(Microsoft)、Claude プランと料金(Anthropic)