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Excel・関数

Excel関数一覧|仕事でよく使う関数を目的別に

ピアのパソコン学習ガイド 編集部2026年11月7日 更新

関数は数百種類ありますが、仕事の表で実際によく使うのは20個くらいです。ここでは、それを「何をしたいか」で分けて並べました。主な関数は、ページの中で本物のExcelに近い画面を使って練習できます。

合計・平均を出す

関数できること書き方の例
SUM合計=SUM(B2:B8)
AVERAGE平均=AVERAGE(B2:B6)
MAX / MIN最大・最小=MAX(B2:B7)
SUBTOTAL表示している行だけ集計=SUBTOTAL(9,C2:C20)

数える

関数できること書き方の例
COUNT数字の入ったセルを数える=COUNT(B2:B10)
COUNTA空白でないセルを数える=COUNTA(A2:A50)
COUNTIF条件に合うセルを数える=COUNTIF(B2:B8,"出")
COUNTIFS条件2つ以上で数える=COUNTIFS(B:B,"東京都",C:C,">=80")

条件で分ける

関数できること書き方の例
IFもし〇〇なら△△=IF(B2>=70,"合格","不合格")
IFS3つ以上に分ける=IFS(B2>=80,"A",B2>=60,"B",TRUE,"C")
IFERRORエラーのとき別の表示にする=IFERROR(C2/B2,0)
AND / OR条件を組み合わせる=IF(AND(B2>=60,C2>=60),"OK","")

条件で合計する

関数できること書き方の例
SUMIF条件に合う行だけ合計=SUMIF(B2:B6,"交通費",C2:C6)
SUMIFS条件2つ以上で合計=SUMIFS(C:C,A:A,"東日本",B:B,"11月")
AVERAGEIF条件に合う行だけ平均=AVERAGEIF(A:A,"東京",C:C)

表から探す

関数できること書き方の例
VLOOKUPコードから名前や単価を引く=VLOOKUP(A2,$E$2:$G$6,2,FALSE)
XLOOKUPVLOOKUPの新しい版=XLOOKUP(A2,E:E,G:G,"なし")
INDEX / MATCH行と列を指定して取り出す=INDEX(C:C,MATCH(A2,B:B,0))

丸める

関数できること書き方の例
ROUND四捨五入=ROUND(B2*1.1,0)
ROUNDDOWN切り捨て(消費税の端数など)=ROUNDDOWN(B2*0.1,0)
ROUNDUP切り上げ=ROUNDUP(B2/3,0)

計算・日付

関数できること書き方の例
掛け算単価×数量、税込=B2*C2
割り算割合、1人あたり=B2/C2
引き算差額、日数、勤務時間=B2-C2
曜日日付から曜日を出す=TEXT(A2,"aaa")

入力・データの整理

関数できること書き方の例
プルダウン選択肢から選ぶセルデータ→データの入力規則
重複の削除同じ行を消す・印を付けるデータ→重複の削除
FILTER条件に合う行を取り出す=FILTER(A2:C6,A2:A6="新宿","")
UNIQUE重複のない一覧=UNIQUE(A2:A6)

文字を扱う

関数できること書き方の例
LEFT / RIGHT / MID文字の一部を取り出す=LEFT(A2,3)
LEN文字数を数える=LEN(A2)
TRIM余分な空白を消す=TRIM(A2)
CONCAT / &文字をつなげる=A2&"様"

練習できる関数

リンクのある関数のページでは、本物のExcelに近い画面で練習できます。セルをクリックして参照を入れる、fx ボタンから「関数の引数」ダイアログで入れる、右下の■を引っぱって下へコピーする、まで実際と同じ手順で操作できます。練習用のExcelファイルもダウンロードできます。

よくある質問

関数はいくつ覚えればいいですか?

事務の仕事なら、SUM・AVERAGE・IF・COUNTIF・SUMIF・VLOOKUP(またはXLOOKUP)の6つが使えれば、たいていの表は困りません。

関数は全部覚えないといけませんか?

名前と「何ができるか」だけ覚えておけば大丈夫です。書き方は fx ボタンの「関数の引数」ダイアログが教えてくれます。

Googleスプレッドシートでも同じ関数が使えますか?

このページの関数は、ほぼそのままスプレッドシートでも使えます。XLOOKUPも使えます。

このページについて

操作の説明は Microsoft 365 の日本語版Excelに合わせています。練習問題の会社名・人名はすべて架空です。運営者情報